ネイル業界の資格

JNAネイリスト技術検定

JNAネイリスト技能検定試験は、1997年5月に第1回を開催しており、年々受験者も増加傾向であり2008年には50,000名を超えてきており、ネイリストとして最も一般的な資格となっています。

[JNAネイリスト協会技能検定の資格概要]

等級	概要
3級	ネイリストとして一般的な知識及び技能。主にネイルケア
2級	サロンワークで通用するネイルケア・リペア・チップ＆ラップ・アートに関する基本的な知識及び技能
1級	トップレベルのネイリストとして必要とされる総合的な知識及び技能

ただ、現状はNPO日本ネイリスト協会が主催する「JNAネイリスト技術検定」がネイル業界では中心となっているのでサロンワークを目的とした資格取得では「JNAネイリスト技術検定」がよいと一般的にはされている。

JNA認定講師

JNA認定講師とは、NPO日本ネイリスト協会が主催する資格試験に合格することで与えられる資格です。認定講師の資格を得られることで、イベント実行委員、検定試験の試験管、コンテスト審査員、各セミナー等を担当できいわば、JNAの運営に貢献できるランランク上の資格。

JNAジェルネイル技能検定

近年、ジェルネイルの普及により現在、ネイル業のサロンワークにおいて中心的な商品になってきております。
こうした背景から、正しく健全なジェルネイルの技術をネイリストが習得できる為に、JNAで新たにジェルネイルの資格を創設しました。

JNAジェルネイル技能検定の種類は「初級」と「上級」2種類に分かれております。
詳しくはこちら→JNAジェルネイル技能検定試験